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とちぎ農業防災メール
【更新日:2014/12/16】

とちぎ農業防災メール第19号(H26.12.16)

気象庁によると、本日は、日本海と本州の南岸を低気圧が発達しながら通過し、県内では北部を中心に雪が降るところがある見込みです。

天気の概況はこちらから(気象庁HP)
http://www.jma.go.jp/jp/yoho/316.html

今年2月の大雪では、ハウスが倒壊するなど甚大な被害が発生しました。これを教訓として、特にハウスなどの施設では下記の対策を必ず実施し未然防止に努めるとともに、体調管理に十分気をつけましょう。
 
1.パイプハウス等では、中柱を入れるなど補強対策を行う。
2.降雪時には、早めに雪下ろしを行う。
3.融雪のため、暖房機のあるハウスでは積雪する前から加温する。

「栃木県防災メール」(栃木県危機管理センター運営)は、各種気象警報・注意報等を配信します。「とちぎ農業防災メール」と併せてぜひご登録下さい。
http://www.pref.tochigi.lg.jp/c02/m/syou/mail01.html

お問い合わせ先
栃木県農政部経営技術課普及情報担当まで
 TEL:028-623-2313
 Mail:agriinfo@pref.tochigi.lg.jp






この情報はとちぎ農業防災メールを基に作成しております。2次利用のため情報伝達に遅延が発生している場合がございますので予めご了承ください。とちぎ防災メールの直接受信をご希望の方はとちぎ農業防災メールへのご登録をお願いします。


とちぎ農業防災メール
http://www.mag2.com/m/0001637754.html




【更新日:2014/12/11】

とちぎ農業防災メール 第18号(H26.12.10)

気象庁によると関東甲信地方では、12月13日頃からの約1週間、気温が平年差−2.4℃と、かなりの低温になると予想されています。

低温等に関する情報の詳細について(気象庁HP)
http://www.jma.go.jp/jp/soukei/103_20141208143000.html

いちごはクリスマス需要期を迎えており、生育の停滞、成熟日数の長期化、食味の低下、株疲れなどを回避するため次の点に留意した栽培管理をお願いいたします。

1.ハウス内の温度管理を厳寒期の温度管理に切り替える
2.地温の確保に努める
3.定期的な追肥を行う
4.無換気の時間帯で炭酸ガス施用を行う
5.こまめなかん水を心がける

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【更新日:2014/12/09】

とちぎ農業防災メール第17号(H26.12.09)

麦踏みは、
1.上部の過剰生育を抑えながら、耐寒力を強くし、分げつを促進する
2.霜柱や凍結層による凍上害を防止する
3.春先の低温による幼穂凍死を回避する
4.穂揃いを良くし成熟ムラを少なくする
などの効果がありますので、必ず実施しましょう!

○麦が2.5葉に達したら年内1〜2回、及び年明け後から茎立期直前までに2回以上実施しましょう。

○大型トラクター等重量のある作業機を使用したり、土壌水分が高いときに麦踏みを行うと、土壌が硬くなり生育不良を招きますので注意してください。

○乾燥や寒さの厳しい年は、麦踏みの回数を増やしましょう。

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【更新日:2014/12/03】

とちぎ農業防災メール 第16号(H26.12.3)

麦類は全栽培期間を通じて湿害を受けやすい作物です。
気象庁発表(11/27)の1か月予報では、降水量は平年並または多い予報となっていますので、排水対策を徹底しましょう。

○降雨等による地表水を早期に排水するため、圃場周辺に排水溝を早急に設置しましょう。

○排水の悪い圃場では圃場内にも5〜10m間隔で排水溝を設けましょう。

○排水口は低く掘り下げて排水路につなぎ、ほ場外に水を必ず排出しましょう。

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【更新日:2014/11/05】

とちぎ農業防災メール第15号(H26.11.5)

大型で非常に強い台風20号が11月6日から7日にかけて関東地方に接近することが予想され、その影響が懸念されます。

今後の進路に十分注視するとともに、現在収穫期を迎えている作物やハウス栽培は、今から出来る対策を必ず実施し、被害防止に努めましょう。

○ 刈り取り時期を迎えている大豆やそば等は、台風が接近する前に速やかに収穫する。

○ りんご等の果樹類は、強風による枝や果実の損傷を軽減するため、支柱に固定したり、結果枝どうしを結束し固定する。

○ ハウスや多目的防災網は、破損箇所を修復、固定状況の確認、支柱の補強を行う。

○ 大雨による冠水等が心配されるほ場は、事前に排水溝を設ける。

台風20号の今後の進路予想はこちらから(気象庁HP)
http://www.jma.go.jp/jp/typh/1420.html

作物別の具体的な対策はこちらから
http://www.pref.tochigi.lg.jp/g04/kisyousaigai/kisyousaigai.html

また、「栃木県防災メール」(栃木県危機管理センター運営)は、各種気象警報・注意報等を配信します。「とちぎ農業防災メール」と併せてぜひご登録下さい。
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