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とちぎ農業防災メール
【更新日:2023/07/26】

とちぎ農業防災メール 令和5年7月26日発行

タイトル:第420号 7月下旬〜8月上旬にかけての高温に注意してください

 気象庁の早期天候情報(7月25日発表)によると、関東甲信地方の向こう2週間の気温は暖かい空気に覆われやすいため高く、7月30日頃からはかなり高くなると予想されています。
 ついては、以下の技術対策を確実に実施し、高温に対する農作物被害の未然防止を図りましょう。
 
○7月下旬〜8月上旬にかけての高温に対する農作物被害防止対策(県HP)
https://www.pref.tochigi.lg.jp/g04/kisyousaigai/documents/20230726122824.pdf

○熱中症に注意しましょう
 今後、高温に伴い熱中症リスクが高まることが想定されます。安全な農作業のために熱中症の危険性を認識し、未然防止含めその対処法について理解しておきましょう。
 ・ 高温時の作業は避けましょう
 ・ 単独作業は避けましょう
 ・ 20分おきに休憩し、水分補給しましょう
 
 熱中症には特徴的な症状がなく、暑い環境での体調不良は全て熱中症の可能性があります。体調不良の症状があれば、ただちに作業を中断し、応急処置をとりましょう。
【応急処置】
 ・ 涼しい環境へ避難しましょう
 ・ 服を緩めて風通りを良くしましょう
 ・ 水をかけたり、扇いだりして身体を冷やしましょう
 ・ 水分や塩分を補給しましょう

○気象庁HP(栃木県の防災情報)
https://www.jma.go.jp/bosai/#pattern=default&area_type=offices&area_code=090000

○災害に備え、園芸施設共済に加入しましょう!
園芸施設共済は、掛金の1/2程度を国が負担する公的な保険制度で、施設本体や関連設備、施設内の農作物などが被害を受けた際、その被害額を補てんすることができます。ぜひ御加入いただき、今後の災害に備えましょう!
  NOSAIとちぎHP:https://www.nosai-tochigi.or.jp/blank-10

「栃木県防災メール」(栃木県危機管理センター運営)は、各種気象警報・注意報等を配信します。「とちぎ農業防災メール」と併せてぜひ御登録ください。
http://www.pref.tochigi.lg.jp/kurashi/bousai/bousaimail/index.html

お問い合わせ先
栃木県農政部経営技術課技術指導班まで
 TEL:028-623-2322
 Mail:agriinfo@pref.tochigi.lg.jp

 http://www.pref.tochigi.lg.jp/g04/kisyousaigai/26nougyoubousaimail.html

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【更新日:2023/07/14】

とちぎ農業防災メール 令和5年7月14日発行

タイトル:第419号 梅雨末期の大雨と梅雨明け後の高温に注意してください

 気象庁の統計によると、関東甲信地方の平年の梅雨明けは7月19日頃とされています。一般的に梅雨末期は雷雨等に伴う強雨や大雨が多くなり、加えて梅雨明け直後は気温の極めて高い日が続くことから、以下の技術対策を確実に実施し、大雨や高温に対する農作物被害の未然防止を図りましょう。

○梅雨末期の大雨と梅雨明け後の高温に対する農作物被害防止対策
https://www.pref.tochigi.lg.jp/g04/kisyousaigai/documents/20230713182311.pdf

○被害の報告について
被害が確認された場合は、農業団体、市町や農業振興事務所へ速やかな連絡をお願いします。

○河川の増水や氾濫に警戒を
土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒し、発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど身の安全確保に努め、増水した河川には近づかないようにしてください。
○気象庁HP(栃木県の防災情報)
https://www.jma.go.jp/bosai/#pattern=default&area_type=offices&area_code=090000

○災害に備え、園芸施設共済に加入しましょう!
園芸施設共済は、掛金の1/2程度を国が負担する公的な保険制度で、施設本体や関連設備、施設内の農作物などが被害を受けた際、その被害額を補てんすることができます。ぜひ御加入いただき、今後の災害に備えましょう!
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 TEL:028-623-2322
 Mail:agriinfo@pref.tochigi.lg.jp

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【更新日:2023/06/15】

とちぎ農業防災メール 令和5年6月15日発行

タイトル:第418号 梅雨期の大雨と日照不足に注意してください

 気象庁の発表によると、関東甲信地方の今年の梅雨入りは、6月8日頃で平年より1日、前年より2日遅いとみられています。
梅雨期は、前線の停滞や大気の状態が不安定になるなど、大雨や日照不足の影響が懸念されることから、以下の技術対策を確実に実施し、被害の未然防止を図りましょう。
 また、農業水利施設(ため池、堰等)についても、最新の気象情報に入手し、巡視及び点検、事前操作など適切な施設管理を行いましょう。

○梅雨期の大雨・日照不足に対する農作物被害防止対策(県HP)
https://www.pref.tochigi.lg.jp/g04/kisyousaigai/documents/20230615172819.pdf

○被害の報告について
被害が確認された場合は、農業団体、市町や農業振興事務所へ速やかな連絡をお願いします。

○河川の増水や氾濫に警戒を
土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒し、発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど身の安全確保に努め、増水した河川には近づかないようにしてください。
○気象庁HP(栃木県の防災情報)
https://www.jma.go.jp/bosai/#pattern=default&area_type=offices&area_code=090000

○災害に備え、園芸施設共済に加入しましょう!
園芸施設共済は、掛金の1/2程度を国が負担する公的な保険制度で、施設本体や関連設備、施設内の農作物などが被害を受けた際、その被害額を補てんすることができます。ぜひ御加入いただき、今後の災害に備えましょう!
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 TEL:028-623-2322
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【更新日:2023/06/08】

とちぎ農業防災メール 令和5年6月8日発行

タイトル:第417号 台風第3号に注意してください

 台風第3号は7日15時にはフィリピンの東を1時間におよそ15キロの速さで北西へ進んでいます。
今後、台風が近づくに伴い県内においても大雨や強風等の影響が懸念されることから、以下の技術対策を確実に実施し、被害の未然防止を図りましょう。
 また、農業水利施設(ため池、堰等)についても、今後の最新の気象情報を入手し、巡視及び点検、事前操作を行うなど、適切な施設管理を行いましょう。

○台風第3号の影響に伴う農作物被害防止対策
https://www.pref.tochigi.lg.jp/g04/kisyousaigai/documents/20230608135914.pdf

○被害の報告について
被害が確認された場合は、農業団体、市町や農業振興事務所へ速やかな連絡をお願いします。

○河川の増水や氾濫に警戒を
土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒し、発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど身の安全確保に努め、増水した河川には近づかないようにしてください。

○気象庁HP(栃木県の防災情報)
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【更新日:2023/06/01】

とちぎ農業防災メール 令和5年6月1日発行

タイトル:第416号 台風第2号の影響による大雨に注意してください

 台風第2号は1日10時には宮古島の南東にあって、1時間におよそ15キロの速さで北北東へ進んでいます。
 台風の北上に伴って前線がゆっくりと北上し、3日にかけて停滞する見込みです。
 県内では、2日昼過ぎから夜遅くにかけて雷を伴った激しい雨が降り、大雨が予想されていることから、以下の技術対策を確実に実施し、被害の未然防止を図りましょう。
 また、農業水利施設(ため池、堰等)についても、今後の最新の気象情報を入手し、巡視及び点検、事前操作など適切な施設管理を行いましょう。

○農作物気象災害技術対策(県HP)
台風第2号の影響による大雨に対する農作物被害防止対策(第2報)
https://www.pref.tochigi.lg.jp/g04/kisyousaigai/ametaisaku.html

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 TEL:028-623-2322
 Mail:agriinfo@pref.tochigi.lg.jp

 http://www.pref.tochigi.lg.jp/g04/kisyousaigai/26nougyoubousaimail.html


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