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とちぎ農業防災メール
【更新日:2016/04/28】
とちぎ農業防災メール 第90号 平成28年4月28日発行
タイトル:第90号 農業用水情報
とちぎ農業防災メール 第90号(H28.4.28)
農業用水の水源であるダムの貯水状況等をお知らせします。
○農業用水情報(4月27日時点)
・鬼怒川水系、渡良瀬川、那珂川水系における各ダムの貯水率は平年並みとなっています。
・県内における直近1ヶ月の降水量は、平年比約9割となっています。
・鬼怒川水系各ダム地点における累加降雪量(4月21日現在)は平年の半分程度です。
・田植え期を目前に控え、今後の降水量を注視する必要があります。
・詳細内容は、次のホームページを御覧ください(栃木県農地整備課HP)。
http://www.pref.tochigi.lg.jp/g07/yousuijyouhousangyo.html
(お知らせ)
○農作物には登録農薬を使用し、使用基準を必ず遵守しましょう!
県HP:http://www.pref.tochigi.lg.jp/g04/work/nougyou/keiei-gijyutsu/1193102667149.html
○園芸施設共済の補償が拡充されましたので、必ず加入しましょう!
農林水産省HP:http://www.maff.go.jp/j/keiei/hoken/saigai_hosyo/index.html
「栃木県防災メール」(栃木県危機管理センター運営)は、各種気象警報・注意報等を配信します。「とちぎ農業防災メール」と併せてぜひご登録下さい。
http://www.pref.tochigi.lg.jp/c02/m/syou/mail01.html
お問い合わせ先
栃木県農政部経営技術課普及情報担当まで
TEL:028-623-2313
Mail:agriinfo@pref.tochigi.lg.jp
http://www.pref.tochigi.lg.jp/g04/kisyousaigai/26nougyoubousaimail.html
*1
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のバックナンバーはこちら
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この情報はとちぎ農業防災メールを基に作成しております。2次利用のため情報伝達に遅延が発生している場合がございますので予めご了承ください。とちぎ防災メールの直接受信をご希望の方はとちぎ農業防災メールへのご登録をお願いします。
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【更新日:2016/04/22】
とちぎ農業防災メール 第89号 平成28年4月22日発行
タイトル:第89号 晩霜情報に注意しましょう!!
4月1日から5月15日は、「農作物凍霜害防止対策期間」です。テレビやラジオ、インターネット等で気象情報に注意し、降霜のおそれがある場合は、被害軽減対策及び被害後の適切な対応をお願いします。
気象庁HP:http://www.jma.go.jp/jp/warn/316_table.html
○なし
満開後10日頃までは特に凍霜害を受けやすいので、晩霜対策を徹底してください。
・燃焼資材を使用する場合は、危険限界温度(下記URL参照)より1℃高い温度(地上1.5mの位置)で点火し終わるようにする。
・人工受粉を実施し、多目的防災網を展張しておくと被害が軽くなる。
○ぶどう
発芽〜展葉期は、特に凍霜害を受けやすいので、晩霜対策を徹底してください。
・燃焼資材を使用する場合は、危険限界温度(下記URL参照)より1℃高い温度(地上1.5mの位置)で点火し終わるようにする。
・加温設備の無い「雨よけ栽培」で燃焼資材を使用する際は、被覆資材を汚す場合があるので石油類を使用した資材は使用しない。
○水稲
・屋外では浸種せず、浸種水温は10℃以上を保つ。
・育苗中の苗については、気温の変化に留意し、育苗ハウスの加温や苗の生育に合わせた温度管理を徹底する。
・移植作業は、気温や水温が十分上昇してから行う。
○麦
・低温による出穂・開花不揃い、不稔粒等の発生が予想されるので、赤かび病の適期防除に努める。
農作物凍霜害防止対策についてはこちら(県HP)
http://www.pref.tochigi.lg.jp/g04/kisyousaigai/documents/h28tousougaibousitaisaku.pdf
(お知らせ)
○農作物には登録農薬を使用し、使用基準を必ず遵守しましょう!
県HP:http://www.pref.tochigi.lg.jp/g04/work/nougyou/keiei-gijyutsu/1193102667149.html
○園芸施設共済の補償が拡充されましたので、必ず加入しましょう!
農林水産省HP:http://www.maff.go.jp/j/keiei/hoken/saigai_hosyo/index.html
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お問い合わせ先
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【更新日:2016/04/19】
とちぎ農業防災メール 第88号 平成28年4月19日発行
タイトル:第88号 県内全域に霜注意報が出ています!!
宇都宮地方気象台によると、明日の朝は県内全域に霜が降りる恐れがあります。予想最低気温は、県北部で2〜4℃、県南部で3〜7℃の見込みです。
なお、4月1日から5月15日は、「農作物凍霜害防止対策期間」です。テレビやラジオ、インターネット等で気象情報に注意し、降霜のおそれがある場合は、被害軽減対策及び被害後の適切な対応をお願いします。
気象庁HP:http://www.jma.go.jp/jp/warn/316_table.html
○なし
満開後10日頃までは特に凍霜害を受けやすいので、晩霜対策を徹底してください。
・燃焼資材を使用する場合は、危険限界温度(下記URL参照)より1℃高い温度(地上1.5mの位置)で点火し終わるようにする。
・人工受粉を実施し、多目的防災網を展張しておくと被害が軽くなる。
○ぶどう
発芽〜展葉期は、特に凍霜害を受けやすいので、晩霜対策を徹底してください。
・燃焼資材を使用する場合は、危険限界温度(下記URL参照)より1℃高い温度(地上1.5mの位置)で点火し終わるようにする。
・加温設備の無い「雨よけ栽培」で燃焼資材を使用する際は、被覆資材を汚す場合があるので石油類を使用した資材は使用しない。
○水稲
・屋外では浸種せず、浸種水温は10℃以上を保つ。
・育苗中の苗については、気温の変化に留意し、育苗ハウスの加温や苗の生育に合わせた温度管理を徹底する。
・移植作業は、気温や水温が十分上昇してから行う。
○麦
・低温による出穂・開花不揃い、不稔粒等の発生が予想されるので、赤かび病の適期防除に努める。
農作物凍霜害防止対策についてはこちら(県HP)
http://www.pref.tochigi.lg.jp/g04/kisyousaigai/documents/h28tousougaibousitaisaku.pdf
(お知らせ)
○農作物には登録農薬を使用し、使用基準を必ず遵守しましょう!
県HP:http://www.pref.tochigi.lg.jp/g04/work/nougyou/keiei-gijyutsu/1193102667149.html
○園芸施設共済の補償が拡充されましたので、必ず加入しましょう!
農林水産省HP:http://www.maff.go.jp/j/keiei/hoken/saigai_hosyo/index.html
「栃木県防災メール」(栃木県危機管理センター運営)は、各種気象警報・注意報等を配信します。「とちぎ農業防災メール」と併せてぜひご登録下さい。
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TEL:028-623-2313
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【更新日:2016/04/18】
とちぎ農業防災メール 第87号 平成28年4月18日発行
タイトル:第87号 県内全域に霜注意報が出ています!!
宇都宮地方気象台によると、明日の朝は県内全域に霜が降りる恐れがあります。予想最低気温は、県北部で3〜5℃、県南部で4〜8℃の見込みです。
なお、4月1日から5月15日は、「農作物凍霜害防止対策期間」です。テレビやラジオ、インターネット等で気象情報に注意し、降霜のおそれがある場合は、被害軽減対策及び被害後の適切な対応をお願いします。
気象庁HP:http://www.jma.go.jp/jp/warn/316_table.html
○なし
満開後10日頃までは特に凍霜害を受けやすいので、晩霜対策を徹底してください。
・燃焼資材を使用する場合は、危険限界温度(下記URL参照)より1℃高い温度(地上1.5mの位置)で点火し終わるようにする。
・人工受粉を実施し、多目的防災網を展張しておくと被害が軽くなる。
○ぶどう
発芽〜展葉期は、特に凍霜害を受けやすい時期なので、晩霜対策を徹底してください。
・燃焼資材を使用する場合は、危険限界温度(下記URL参照)より1℃高い温度(地上1.5mの位置)で点火し終わるようにする。
・加温設備の無い「雨よけ栽培」で燃焼資材を使用する際は、被覆資材を汚す場合があるので石油類を使用した資材は使用しない。
○水稲
・屋外では浸種せず、浸種水温は10℃以上を保つ。
・育苗中の苗については、気温の変化に留意し、育苗ハウスの加温や苗の生育に合わせた温度管理を徹底する。
・移植作業は、気温や水温が十分上昇してから行う。
○麦
・低温による出穂・開花不揃い、不稔粒等の発生が予想されるので、赤かび病の適期防除に努める。
農作物凍霜害防止対策についてはこちら(県HP)
http://www.pref.tochigi.lg.jp/g04/kisyousaigai/documents/h28tousougaibousitaisaku.pdf
(お知らせ)
○農作物には登録農薬を使用し、使用基準を必ず遵守しましょう!
県HP:http://www.pref.tochigi.lg.jp/g04/work/nougyou/keiei-gijyutsu/1193102667149.html
○園芸施設共済の補償が拡充されましたので、必ず加入しましょう!
農林水産省HP:http://www.maff.go.jp/j/keiei/hoken/saigai_hosyo/index.html
「栃木県防災メール」(栃木県危機管理センター運営)は、各種気象警報・注意報等を配信します。「とちぎ農業防災メール」と併せてぜひご登録下さい。
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TEL:028-623-2313
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【更新日:2016/04/15】
とちぎ農業防災メール 第86号 平成28年4月15日発行
タイトル:第86号 県内全域に霜注意報が出ています!!
宇都宮地方気象台によると、明日の朝は県内全域に霜が降りる恐れがあります。予想最低気温は、県北部で1〜3℃、県南部で1〜4℃の見込みです。
なお、4月1日から5月15日は、「農作物凍霜害防止対策期間」です。テレビやラジオ、インターネット等で気象情報に注意し、降霜のおそれがある場合は、被害軽減対策及び被害後の適切な対応をお願いします。
気象庁HP:http://www.jma.go.jp/jp/warn/316_table.html
○なし
県南地域で幸水の開花が始まりました。晩霜対策を徹底してください。
幸水(佐野市):4/12開花始(平年より2日早い)
豊水(佐野市):4/13開花盛( 〃 )
・防霜ファンを使用する場合は、事前に正常に稼働するか確認しておく。
・燃焼資材を使用する場合は、危険限界温度(下記URL参照)より1℃高い温度(地上1.5mの位置)で点火し終わるようにする。
・人工受粉を実施し、多目的防災網を展張しておくと被害が軽くなる。
○ぶどう
県南地域で巨峰(露地)が発芽し始めました。晩霜対策を徹底してください。
・燃焼資材を使用する場合は、危険限界温度(下記URL参照)より1℃高い温度(地上1.5mの位置)で点火し終わるようにする。
・加温設備の無い「雨よけ栽培」で燃焼資材を使用する際は、被覆資材を汚す場合があるので石油類を使用した資材は使用しない。
○水稲
・屋外では浸種せず、浸種水温は10℃以上を保つ。
・育苗中の苗については、気温の変化に留意し、育苗ハウスの加温や苗の生育に合わせた温度管理を徹底する。
・移植作業は、気温や水温が十分上昇してから行う。
○麦
・低温による出穂・開花不揃い、不稔粒等の発生が予想されるので、赤かび病の適期防除に努める。
農作物凍霜害防止対策についてはこちら(県HP)
http://www.pref.tochigi.lg.jp/g04/kisyousaigai/documents/h28tousougaibousitaisaku.pdf
(お知らせ)
○農作物には登録農薬を使用し、使用基準を必ず遵守しましょう!
県HP:http://www.pref.tochigi.lg.jp/g04/work/nougyou/keiei-gijyutsu/1193102667149.html
○園芸施設共済の補償が拡充されましたので、必ず加入しましょう!
農林水産省HP:http://www.maff.go.jp/j/keiei/hoken/saigai_hosyo/index.html
「栃木県防災メール」(栃木県危機管理センター運営)は、各種気象警報・注意報等を配信します。「とちぎ農業防災メール」と併せてぜひご登録下さい。
http://www.pref.tochigi.lg.jp/c02/m/syou/mail01.html
お問い合わせ先
栃木県農政部経営技術課普及情報担当まで
TEL:028-623-2313
Mail:agriinfo@pref.tochigi.lg.jp
http://www.pref.tochigi.lg.jp/g04/kisyousaigai/26nougyoubousaimail.html
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