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11月16日（水）、大田原市内で、社会保険庁職員をかたり、「早く手続きをしないと給付金がもらえなくなる。職員を行かせるからキャッシュカードを渡して欲しい」
等と電話をかけ、言葉巧みに暗証番号を聞き出したうえ、キャッシュカードを回収し、現金を引き出す詐欺事件が発生しました。現金の振込みを受けるときは、
絶対にキャッシュカードは必要ありません。また、いかなる職業の者でも暗証番号を聞くことは絶対にありません。『キャッシュカードを預かります』という電話は
詐欺ですので、警察に通報してください。
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発信元：栃木県警察本部／鹿沼警察署
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